高橋ナナの願いの叶え方 〜夫の視点から〜

        

 

 

GODDESSスタッフのヒロルです。(高橋ナナの夫)

以前は高橋ナナのブログを許可なく乗っ取り、
代筆記事を投稿していましたが、
この度、HPでWebマガジンという名の、
「スタッフ目線で高橋ナナの変人っぷりを発信」してゆく場を作りましたので、
心置き無く綴ってゆこうと思う次第です。

はい、まずは・・・
10月にアップしました「インド動画」について語らせてください。

3年ぐらい前からですかね。。。
事あるごとに「インドへ行きたい!」と言い放ち、
「動画と写真も撮って欲しい」と夢を語るわけですよ。

こちらからすると、「また始まったよ。いつもの寝言が。」と、
完全に既読スルーな案件です。

でも、気づけば周りに、
インドへ一緒に渡航し、
「写真を撮ってくれる人」
「動画を撮影してくれる人」が現れ、

後は、僕が高橋ナナへ
「行く手はずが整いそうですが?いかがいたしましょう?」
とお伺いをたてるだけ。という状況になるわけです。

 

企画書もね。
ちゃんと僕が作るんですよ。
「こんな感じなら高橋ナナはインド撮影を心の底から楽しめるんじゃないかな?」と

 

どうせなんでね。一部ですが、企画書みてください。もちろん高橋ナナには許可取ってないです。

【タイトル】

【1ページ目】

【2ページ目】

 

 

 

【3ページ目】

企画書作る時は、
ヒヤリング多めの僕ですが、
この時は、ほとんど無かったです。

3年前から、事あるごとに言われてた案件なのと、
ブログや講座で言い続けている事を高橋ナナ自身が体現するとこんな感じかな?と想像力を膨らますわけです。

そして、この企画書を撮影クルーお二人にお見せすると、
「面白い!」となって、チームの完成です。

カメラマンさんとのやりとは僕
日程、移動方法のスケジューリングも僕
チケットやビザの手配はスタッフよねけん・・・

 

何が言いたかと言いますとね、
高橋ナナは「自分のやりたい事を言い続けただけ」です(笑)
何もしてないです。

あとは、動画の1話目にもありましたが、
コンビニ弁当を片手に、話を横で聞いてただけです。

「言い続けたら、夢は叶う」的な逸話がありますが、ホントですね。

これを機に僕も「妻が朝7:30に起きて、子供の登園の支度をしてくれますように」と言い続ける事にします。

 

結果、「動画」という形になり、企画書以上の成果が得られたわけですが、
労力、採算性を考えると一生に一度のイベントだったのではないでしょうか?
企画書に書きましたが、「遺書」だからね。。。
次がない事を心の底から祈ります。

違いますね。口に出して言い続ける事にします。
「お願いだから、赤字企画はやめてください!」と。